山口 拓朗 (著) 会社では教えてもらえない ムダゼロ・ミスゼロの人の伝え方のキホン すばる舎 出版
傳わったかどうかは、すべて『相手次第』ですので、相手の反應で自分の話が傳わったかどうかがわかる。
和多志が特に參考になったものを3つをピックアップしていきます。
まず、「早口で聞き手れない」は相手にとって大きなストレスになるということ。
自分はよく、早口になるクセがあるので、相手の表情が曇ったり固まったりしたら、早口にブレーキをかけていきたいです。
次に、「文章の見直しにこそ、最大の時閒をさく」ということです。
・「情熱で書いて、冷靜で直す」その3つのコツが
1. 「時閒をあける」 → 時閒をあけることで、頭が「讀み手」切り替わりやすくなる。(冷靜になりやすい)
2. 「印刷する」 → PC畫面と違って全體が見渡せるようになる。
3. 「聲に出す」 → 文章を口に出すことで、言い閒違いや誤字に氣づきやすくなる。
最後に、「思いつきで傳える」のではなく「箇條書きで話す」ことです。
( 傳える内容を事前にメモに書き出す )
そうすることで、ど忘れしてしまい何も話せなくなるというリスクを防ぐことができる。
今後は、早口にならないように意識していき、文章の直しに手を拔かず(聲を出してみる)
そして、傳える内容をど忘れしないように事前にメモを書き出すようにしていきたいです。
※補足 ページ數は200以内と少なく、圖解入りでわかりやすい構成となっており、本のテクニックをすぐに實踐しやすいものとなっています。
多くのビジネスパーソンに讀んで慾しい一册です!
ここまで讀んでくれて、ありがとう!! 感謝します。
あなたに、すべての良きことが雪崩のごとく起きます。
樂天